自己紹介
gtoybox と名乗り、都内でフロントエンドを中心に開発を行っています。本業では SaaS の UI 実装やデザインシステムの運用に携わり、プライベートでは TypeScript と React を軸に小さなツールを試作しています。制作中に見つけた工夫を公開し、同じテーマで悩む人の参考になればと思い本サイトを運営しています。
学生時代からウェブデザインに興味があり、日々のタスク管理を効率化するためのアプリを作り始めたことが開発との出会いです。以降、アクセシビリティを意識した UI・UX と、運用まで見据えたプロダクトづくりを意識して学びを続けています。
取り組んでいること
個人開発では、家計や学習ログなど身近な課題をテーマに、使う人本人がストレスなく継続できるアプリをつくることを大切にしています。UI コンポーネントや状態管理のパターンを検証しながら、サーバーレス構成やデータ可視化まで一貫して手を動かすのが好きです。
学びのアウトプットとして、ブログでは設計の背景や躓いた点、解決までのプロセスを具体的に記録しています。成功談だけでなく、うまくいかなかった試行も含めて書き残し、次のプロジェクトの土台としています。
好きな技術とスキルセット
フロントエンド: TypeScript / React / Next.js / Tailwind CSS。状態管理は Zustand や React Query を使い分け、UI は再利用性とアクセシビリティを重視して設計しています。
バックエンド・インフラ: Firebase、Supabase、Cloud Functions。小さなプロジェクトで手早く動かすことを意識しつつ、ロギングやモニタリングも含めてメンテナンスしやすい構成を選んでいます。
デザイン: Figma を用いたプロトタイピング、デザインシステムの構築。色やタイポグラフィのアクセシビリティ基準を意識し、手描きのワイヤーフレームから設計を始めることが多いです。
今後挑戦したいこと
モバイルアプリやオフライン環境でも活用できるツールづくり、そして生成系 AI を取り入れたユーザー体験の最適化に興味があります。また、コミュニティでのワークショップ開催や、勉強会での登壇にも挑戦していきたいと考えています。
このサイトでは、制作過程やデザインの理由を丁寧に書き残すことを心掛け、読んでくださる方と一緒により良いものづくりを探っていければと思っています。